iPhoneへの写真や音楽の転送は、基本的にiTunesを使って管理しますが、別途専用のソフトをインストールすると、様々な「自由度の高い」転送が可能になります。
今回は、そんなソフトの1つ「MacX MediaTrans」というiTunes代替ソフトをご紹介いたします。
どんなことができるのか
MacX MediaTransは、Window,Mac対応のメディア転送ソフト(Windows版はWinX MediaTransという名前)大きくできることをまとめると、以下のような内容です。
- 写真の双方向の転送
- Macからの自由な音楽の転送
- iPhoneへの動画の転送と、自動フォーマット変換
- iPhoneを外付けストレージとして扱う
特に、動画や音楽などはいろいろと制限されていて面倒なことも多いんですが、フォルダ上の音楽や動画をワンアクションで転送可能なのは、実にお手軽。
動画に関しては、自動的にフォーマットを変換してくれるだけでなく、1GB以上のファイルを圧縮してサイズを小さくしてくれたり、縦向きの動画を回転して、常に全画面で動画を再生できるようにしてくれたりする機能も付いています(自動)
インストールから設定まで
実際のインストールなどの手順や、スクリーンショットなどはこのような感じです。まずは、公式サイトへ移動して、体験版を無料ダウンロード。
音楽・動画を自由に管理できるのが強み
「100枚の4K写真の転送はただの8秒」などの売り文句はありますが、それよりもMacX MediaTransの特徴は「音楽と動画の自由度の高い管理」かと思います。iTunesからの動画や音楽の転送は、正直割と手数が多くて面倒なことが多いです。
常日頃から音楽や動画をiTunesで管理していればまだ良いのかもしれませんが、動画の管理などはiTunesはお世辞にも使いやすいとは思えず、必然的にそこからiPhoneへの転送も面倒になります。
体験版は30日間無料でフル機能が利用できるため、この辺りをもうちょっと便利に使いたいな、と考えている人にとっては、一考の余地はあるのではないかと思います。
更に、詳しい情報はコチラへ:
http://goryugo.com/20160805/macx_media_trans/あ
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